ちょっとしたことがきっかけかも?荒れてしまった原因を考える

刺激になるものと接触した可能性を考える

肌荒れは、外的刺激によって引き起こされるものと、その人の健康状態の変化によって引き起こされるものの2つに分けられます。健康状態の変化は把握が難しい場合もあるので、肌荒れが起きてしまったときは、まず前者の外的刺激による肌荒れを疑うのがおすすめです。外的刺激による肌荒れの原因を考える際には、なにか刺激になるものと接触していないか、日常生活を振り返ってみましょう。

肌に刺激を与え、肌荒れを引き起こす可能性があるものには、花粉や化粧品、金属などアレルギーの原因となるものや、紫外線、汗などがあります。もし、肌荒れを起こす直前に新しい化粧品を使い始めていたり、UVケアを行わずに紫外線を浴びてしまったりしていた場合には、合わない化粧品や紫外線によって肌が刺激を受け、炎症を引き起こしている可能性が高いといえます。

ストレスやホルモンバランスで肌荒れを起こすこともある

肌荒れを引き起こすもうひとつの原因が、その人の健康状態の変化です。肌はときに「健康状態のバロメーター」とも呼ばれ、なにか体に不調があると、その不調が肌に表れることがあるのです。特にストレスやホルモンバランスは、肌の状態に大きな影響を与えます。ストレスが蓄積すると、肌をはじめとする体中の血行が滞り、十分に栄養が運べなくなります。栄養不足になった肌は健康な状態を保てなくなり、肌荒れにつながってしまうのです。

また女性の場合、月経周期と連動してホルモンの分泌量が変化します。生理前に分泌量が増える黄体ホルモンは、皮脂の分泌量を増やす働きがあります。この黄体ホルモンの働きによって、普段はめったに肌荒れしない人でも、生理前はニキビや吹き出物ができやすくなるのです。この他にも、生活習慣や栄養バランスが乱れることにより、肌荒れが起こることもあります。