なかなか改善しないときは皮膚科医に相談しよう

適切な治療で早く症状が改善する

肌荒れしてスキンケアの方法やスキンケアアイテムを、あれこれ試したけれど症状がなかなか改善しない…という場合、皮膚科に相談することをおすすめします。皮膚科はまさに肌のプロフェッショナルとも言える、皮膚科医が肌の状態を診てくれます。なぜ肌荒れが起こっているのか原因を探して、適切な治療法やスキンケア方法などを教えてくれるので、早く症状が改善することが多いようです。肌荒れくらいで病院に行くのは気が引けるという人も多いようですが、肌荒れが長く続くと治りが遅くなったり、場合によっては色素沈着など新たな肌トラブルを起こしてしまうことも多いので、なかなか改善しないという際は早めに皮膚科を受診するようにしましょう。

治療でしか治らないケースもある

ただの肌荒れだと自己流のスキンケアを続けていても、なかなか症状が治らない場合は治療が必要な皮膚病を起こしているケースもあるようです。例えば一見するとニキビに見える皮膚病に、扁平性疣贅というものがあります。扁平性疣贅は、ヒトパピローマウイルスというウイルスに感染したことで起こる皮膚病です。そのまま放置しているとウイルスが広がり、ニキビのようなイボが広がってしまうこともあります。レーザーや液窒素、漢方で治療するのが一般的です。 痒みがあったり肌が赤くなっている場合、真菌というカビの1種に感染して皮膚病を発症しているケースもあります。真菌による皮膚病は抗真菌薬の塗り薬で治療するのが基本です。治らない肌荒れは皮膚病の場合もあるので、症状が長引いている場合は皮膚科を受診しましょう。